物事を達成するには継続した「やる気」が必要で、それを維持することが重要です。
それができれば走り続けることができますし、品質を維持した仕事ができます。
ですが、気持ちではやる気満々でも、体のパフォーマンスを維持しておかないとダメなことを痛感したので書いてみます。
日々のサイクル
話は簡単なことで、毎日のサイクルを規則正しく保つことでやる気も維持できるといったあまり面白味のないことです。
ですが、これは重要で、毎日決まった時間に決まったことをやるということは非常にパフォーマンスを高めると同時に、やっていて苦痛がなく行動できるといった強みがあります。
朝起きて、トイレに行って、水飲んで、歯磨きをする。
普通であればこれに苦痛を感じることはないと思います。
ですが。もちろん体調が悪かったりメンタル的にキツイ状況に陥ってしまってはそれもできません。
僕は一度メンタルを崩してうつ状態になったのでわかりますが、何をするにも億劫で布団から出ることすら苦痛でした。
現在も全快とは言えないものの、ブログを書いたり、副業をしたり、趣味をしたりといろいろと前向きに動いています。
それはすべて日々のサイクルが安定しているからで、それがくずれるとダメになってしまいますね。
休日の使い方
人生で一番重要な時間である休日(少なくとも僕はそう思う)の使い方次第でやる気を維持できるかどうかといったものが決まるといったことを痛感させられ今記事を書いています。
というのも、やりたいことがたくさんあるのに対して、心と体の疲れがたまっているのも休日です。
1週間会社に行って働き、ためてきた疲れとストレスがある状態で「何をしてもいい自由な休日」が与えられるのです。
今回痛感したのはまとめて疲れとストレスを抜こうとゆっくりと休もう、流れに任せようとすることがやる気を殺ぐことにつながりかねない(というか殺がれた)ということです。
「疲れた、動きたくない」⇒昼寝となり、ぐっすりと昼寝をした結果、日々の生活リズムが大きく崩れてやりたかったことがやれた時間も昼寝に食われてしまいました。
これは目標をもって行動をしていきたい!と意気込んでやる気を鼓舞している人間からすると大問題です。
また、長時間昼寝をするのはやる気にマイナスになります。
良く15~30分程度の軽い昼寝ならば集中力アップに効果的!とは言われ、その通りだとは思いますが、このダルいからの昼寝は少なくとも3時間寝続けます。
そのあと起きても「まあいいか」でやる気が出ない。
ダメダメですね。
休日も規則正しく
以上のようにやる気を持った人間には休日の昼寝は毒だと思います。
本当にやりたいことをやるには時間が必要ですし、継続したやる気も欠かせません。
両立が大切なのです。
それに対して昼寝を挟むのは両方を崩しかねない危険な行動であります。
僕は土曜日に昼寝を挟んだ結果、日曜日もルーチンしかやる気がなくなり、良い成果は得られませんでした。
また、メンタル状態があまり良くないことから、「寝すぎ」の傾向が出てしまい、この記事を書いている今も体がだるく、思考がすっきりしません。
やっぱり生活は規則正しくが一番であり、それをできてこそ継続してことを成すための力が湧いてくるのです。
それでも眠気はやってくる
でもやっぱり家で何かしていると眠くなったりしてしまい、布団の誘惑は強いです。
外で趣味をしていれば途中で寝るわけにも行きませんし、好きなことを常にやっているので眠気などは来ないのですが…
そこでやっぱり眠気に打ち勝つにはカフェインかなと。
眠い時、やる気を出したいとき、おいしいコーヒーを飲んで一息つくのが最適かなと思います。
僕はこれも趣味の一環としてコーヒー生豆を焙煎するところから自分でやり、豆を挽いてドリップする道具をすべてそろえています。
忘れていましたが、これをすれば良いだけです。
おいしいコーヒーで眠気に打ち勝ち、成すべきことを成すのです。
まとめ
今回の記事は自分に対する戒めと、メモとしての意味合いが強いですが、生活のバランスは大事だということは変わらないと思います。
失敗も成功も何もかも吐き出して記事にするのがブロガーとしては一番楽ですし、ユーザーが求めるのは成功情報だけではありません。
失敗情報がほしいという人も多いので後悔してみました。
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