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監督・脚本家 クリエイターを追うアニメの見方

見る作品を選ぶ基準は人それぞれいろいろとあると思いますが、僕は監督と脚本を誰がやるかを重視します。

それは、過去の実績からどのような出来になるのかある程度予想でき、期待してみることができるからです。

 

監督と脚本の重要性

何事も人が作るものであれば、だれの仕事であるかは重要です。

何をどのような考えで作るのか、といったことはチームで行う仕事でも変わらず、その司令塔である監督は作品の方向性を決める非常に重要な役割を担います。

一番わかりやすいのが、オーケストラの指揮者の違いであり、実際に聞き比べてみるとわかりますが、指揮者によって同じ曲であっても全く違った表現を見せてきます。

映画であれば監督の名前で予算がついたりといったこともよくありますよね。

テレビアニメも予算まではなかなか難しいカモしれませんが、作品の細かいこだわりなどは人によって個性が出ています。

また、脚本についても同様で、作品づくりに個性があって表現の仕方が人によって違います。

監督と脚本は立ち位置としてはどちらもアニメ再作に重要な2大巨頭としてその作品の方向性を決定づけますが、そのチームワークも重要な要素です。

せっかくチームを組んだのにちぐはぐな方向を向いていれば作品の方向性は定まらず空中分解してしまいますが、上手いこと目指すポイントを共有でき、明確な作品増ができていれば、とても素晴らしい、見ていて安心のできる良作、傑作が出来上がります。

 

得意ジャンル

やはり人それぞれ得意不得意のジャンルがあって、「この人はこのジャンルであれば安心して見れる」といったものがはっきり出ています。

特に個性の強い脚本家の脚本は見ていても「この人らしい」といった印象を受けます。

それほどまでに影響の出る監督と脚本家がどのように影響しあい作品を作るのか、アニメを見るものとしては楽しみの一つにできると僕は考えています。

クリエイターとしての人を見ながら「○○を作った人はこんなジャンルもできるのか」といったのも見ていて楽しめるポイントになりますし、やはり得意なジャンルでやってほしいといった考えも出るかもしれません。

本当に名前の売れているクリエイターは必ず得意なジャンルがあり、そこで作品を作らせるなら素晴らしいものを生み出してきます。

ですが、そこから外れてみた場合はどうか?

アニメを作品単体としてではなく、それを作るクリエイターの技術まで楽しんでこそのオタクであると僕は思ってみています。

 

クリエイターを追う

自分の好きな作品を作った人たちの次回作となれば、どうしても興味がわいてくると思います。

そのような見方をしていけば、おのずと好きなクリエイターができてきて、その人のファンになっていきます。

裏方であって、顔の見えないクリエイターであっても、その人が伝えたい中身というのは必ず作品に現れてきますし、表現から感じることができる自身の作品への愛は視聴者の見方へも影響を与えます。

あまり多くの人を知るのは大変であり、実際に細かく考えて一つ一つ見ていくのは困難なほど最近はいろいろな作品が出てきていますが、その中でも感銘を受けた作品を作った人の次回作を見るのはアニメの楽しみ方の一つとして提示しうると思います。

 

まとめ

クリエイターの努力は作品に現れ、そこを見つけられたときはとても素晴らしい作品体験を得ることができます。

本当に作り手側が愛をもって作っているならば、それは必ずどこかに現れてきます。

そこを見つけつつ、自分の見方で作品を楽しみ、考察もしたうえで次の作品を見るようにしていけば、そのクリエイターの考え方も感じることができて新しい楽しみ方も見えてくると思います。

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